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「土門拳生誕100年記念写真展」日本橋三越本店へ


金曜日、フォトプロダクションさんのところへ久しぶりにお邪魔して、仕事やら世間話を2時間あまり。
帰り際、玄関口で「土門拳生誕100年記念写真展」の招待券を発見!

土門拳氏といえば「古寺巡礼」で室生寺をはじめ多くの代表作を残したことで有名ですが、記念館は山形にあっていつかは行ってみたいと想いを抱いてました。

「ども〜ん」とお礼を云って1枚拝借。

で、普段あまり足を踏み入れる機会のない日本橋三越本店へ。

会場は新館の7F。

久々の晴天、春らしい陽気ともあって多くの人出で賑わっています。



入り口には早速、室生寺のモノクローム作品12点が並びます。

パネルは大きいですが、どの作品も静寂に包まれています。
その中で室生十二神将の生命力は鮮やかに捉えられている。

そして中盤には弘仁仏(初めて知った言葉だけど、平安初期の弘仁・貞観時代の仏で金銅仏、塑像、乾漆像と、寄木造りの過渡期の一本造りを特徴とする木彫仏ということらしい)をテーマに、勝常寺・法華寺などのカッチリした仏像を写した作品。

後半のメインには、古寺巡礼の色鮮やかな作品群が並んでいます。中でも中宮寺の弥勒菩薩は穏やかなオレンジの光につつまれとても暖かい印象を受けました。

で、出口にはオキマリのお土産コーナー!!

土門拳美術館売店部(?)出張販売品の中から、絵葉書セット(その中宮寺弥勒菩薩が含まれる)と単品3枚を買いました。



原色刷りの古寺巡礼縮刷版は、かなり魅力的でしたがお財布が厳しく断念です。

↓↓↓↓↓↓

土門拳古寺巡禮
土門拳古寺巡禮
土門 拳

さて、ここ三越本店で是非ともゆっくり拝んでおきたかったのが、1F中央にいる「天女(まごころ)の像」。

1960年に三越創立50周年記念事業の一環として作られたそうですが、なんでも当初の見積額が400万円だったのが最終的に数億となったという逸話があります。

何はともあれ、その大きさ10メートル、極彩色のカラーリング、エイリアンのような、アキラの鉄雄が超能力を得てバケモン化したときのようなデザイン、見開かれた天女の眼光、激しく反った指先、カオスとバランス、どれをとっても驚愕すべき作品です。
佐藤朝山という彫刻家の作品ということですが、籔内佐斗司氏のHPが詳しいです。

今更、なにも僕がこの天女の像を紹介する必要もありませんが、このオドロキをお伝えしたかったことと、もし未だ実物を見られてない方は是非オススメいたします。

こころしてご覧下さい。



:1F中央にドーンといらっしゃいます。周りは女性靴売り場でした。


:ぐにゅぐにゅの周りに鳥が飛ぶ・・・


:蓮台も凄まじい。チベット仏のような装飾。


:エスカレーターで3Fに上がり正面から。


:ズームで寄ってみる


:天女さん眉毛スゲー;


:背後には大きな目玉?もう、バケモノ・・・いや宝珠か。


追記:
三好和義仏像写真展―極楽園―が銀座和光で開催されます。
こちらも行きたい。
2009年4月8日(水)〜2009年4月16日(木)

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| 仏を知る | 22:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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