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仏像半島―房総の美しき仏たち―
 嫁さんが友達と旅行にいってしまったので、一人でなにしようかなとむっふふして検索で見つけたイベントにいってきました。



主催:千葉市美術館 読売新聞社 美術館連絡協議会
協賛:ライオン 清水建設 大日本印刷 損保ジャパン 日本テレビ放送網

房総半島各地から選りすぐられた仏像約150体が終結。
千葉の仏像が一気に見れちゃいました。


深大寺同年代、関東の白鳳仏としてめずらしい龍角寺の薬師如来坐像に始まり、平安前期の森厳な作例を経て、定朝様や鎌倉様式を受容してゆく流れを追う一方で、「七仏薬師と妙見菩薩」「房総の鋳造仏と上総鋳物師」といったこの地ならではのテーマを展示。


会場にはやたら薬師像、しかも立像の本尊とそれを取り巻く十二神将の組み合わせが目立つ。鎌倉期の尊像が中心なんだろうけど、なんで薬師さんが多いのか?
千葉には、七仏薬師で有名な松虫寺がある。その流れを汲んでいるのでしょうか?

千葉のド田舎の仏像は殆どが野生的で個性的な造形が多い。
都様(みやこよう)と呼ばれる、当時の中央の洗練された仏像を生み出す京の仏師、あるいはその流れを組む仏師の手による仏像もあるが、多くはファニーフェイスでパースが狂っていて、造形の美しさからくるありがたみというより、親しみといった感情を抱くものが多い。

その中でも、東明寺(富津市)の十二神将は玉眼、豊かな表情が輝き、いかにも慶派の写実的なバランスのいい造形。

そして妙見さん。
北辰(北斗星)を信仰する日本古来の神と仏教が融合した尊像は、上半身裸でやんちゃな少年様に作られる。
片手に剣を持ち、神亀に乗る。海難から漁師を守り、また航海での道しるべとなったのであろう。千葉ならでは尊像であります。

お土産は、不動明王の刻印入りピーナッツww


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| 関東・その他で見仏する | 22:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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