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〜百三回 仏像教室
教室(中華食堂)の門を叩いたのが、2007年の10月。もう5年以上昔です。

仏像の魅力にひかれ、かねてから造形(ガンプラ含む)好きだった自分が、「究極のフィギュアである仏像」にチャレンジを思い立ちました。

mixiのコミュニティで知った、中目黒の教室、疑寛に通い始める。

同年代の2人の師匠に出会い、仏像彫刻のイロハを丁寧に指導いただきました。

隔週で3時間。

足から入り、握り手、開き手、仏頭とパーツから順に取組み、いよいよ一体の阿弥陀様を形にすることができました。

まだ、仕上げが不十分で、台座も光背もありません。

この先、数年続けて、完成させることを考えましたが、今回で教室を自主卒業?させていただきます。

仏像彫刻の世界は、とても奥深く、数百時間では、その世界を味見した程度でしょう。

しかしながら、教室に通い、ノミを持つことで、日本中のすべての仏像が、誰かしらの手により生まれ、誰かを癒し、また誰かによってこの先も守られるべきとても大切な存在であるということを理解することができました。

先生、お弟子さんの皆様、教室の皆様、とても充実した時間をいただき誠にありがとうございました。

これからもサラリーマン見仏記は、続きます。



左から:ほぼ同期?のSさん、紺野先生、小生


ありがとうございました!


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| 仏像を彫刻する | 01:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
〜九十九回 仏像教室
手帳が正しければ今回で九十九回目の仏像教室。

螺髪を刻み、衣紋の整理。


しなやかに波打つ衣、皺を表現します。




次回は記念すべき100回。たぶん。


◆東京国立博物館140周年特集陳列 館蔵仏像名品選


教室帰りに、上野で降り不忍口からトーハクへ。
銀杏の黄色がまぶしい晩秋の散歩は気持ちいい。そして臭い。

600円の一般入場券を買い中へ。
池のほとりのベンチの灰皿はすべて撤去されている。

このイベント、開館140周年を記念して、館蔵の作品13件(19躯)で展示構成。
写真もNGサインがなければ撮り放題。

展示室に入り、まずお迎えしてくれるのが大変美しい菩薩様。


重要文化財 菩薩立像 鎌倉時代・13世紀

十二神将は京都の浄瑠璃寺由来?
小ぶりだけど勇ましいぞ。
しかし、巳神のヘアースタイルがなんとも。



重要文化財 十二神将立像 申神 伝浄瑠璃寺伝来 鎌倉時代・13世紀

とっても豪華な厨子の愛染さま。
厨子内部は当時の装飾そのままに愛染曼荼羅が鮮やかに残っている。





重要文化財 愛染明王坐像 鎌倉時代・13〜14世紀

こちらは、南北朝時代のちょっと中国っぽいお顔した千手観音さま。
光背がすごすぎ。



もっとでかいのが見たくなってきた。
奈良いこうかな。
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| 仏像を彫刻する | 21:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
〜九十四回 仏像教室

ボディもひと通り出来上がりましたので、頭部の細工に入ります。

螺髪です。

前回の螺髪作りから、1年が経っているので、もうやり方忘れちゃいました。

まずは、生え際をぐるっと一周、下げます。


そして鉛筆で下書き。バランスよく幅を保ちながらカーブを描くのはひと苦労。

下書きにそって、溝を入れます。



次回からボツボツに入ります。



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| 仏像を彫刻する | 01:21 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
九十一回? 仏像教室
春、爛漫です。

さて、何回目かわからなくなってしまうほど、久しぶりのブログ更新です。

粛々と阿弥陀さんをホリホリしています。

あともう少し。かな。




教室帰り、花見客で賑わう目黒川。
春陽に輝く、桜の美しさ。

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| 仏像を彫刻する | 16:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
八十六回 仏像教室

今年も宜しくお願い致します。

年明け一発目の仏像教室です。

昨年秋口から腰の痛みが酷くなり、ずっと教室もお休みしていました。

先日、整形外科でMRIを撮ったところ椎間板ヘルニアでした(泣)

どおりで痛い筈ですわ。。

でも神経ブロック注射をガッツリ打って教室に馳せ参じる。

師匠「今年で五年目ですね。プレゼントをどうぞ。」

師匠のお知り合いの方が作った木の動物達。どれもキャワイイです。

迷ってクマをいただきました。

・・シロクマって鮭食べるんでしたっけ?

さて、衣の波打つひだを彫っていきます。

お手本を参考に、大きなひだを鉛筆で書きます。

自然に流れるような曲線を引くのに苦労します。書いては、消しゴムで消し、書いては、消し。

まあ、こんな感じかというところで高い所から彫っていきます。

地味な工程ですが、衣の仕上がりが全体の仕上がりに響くのは言うまでもありません。

春には完成を目指します!



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| 仏像を彫刻する | 23:31 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
〜八十五回 仏像教室
 

数ヶ月ぶりの更新です。

あと数時間で2011年が過ぎ、新しい年を迎えます。

秋口から抱えていた仕事が予想以上に大変になり、また持病の腰痛が悪化してなかなか教室に通うことができませんでした。

言い訳は、このくらいにして、新年は時間を大切にして自分をコントロールしたいと思います。

今年の3月には想像を絶する大災害を受け、自分達は大切な事を学びました。

”より正しく、より良く生きること”

来年も、より良い一年でありますように。

※春には完成できるかな・・・・
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| 仏像を彫刻する | 21:45 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
七十八回〜八十一 仏彫刻教室
四回分、二ヶ月の仏像彫刻教室ログです。

まだまだズングリムックリですが、頭、手、足、なんとなくそれっぽい形になってきました。

「ちゃんぶーさんの彫ってる仏像って、何メートルなんですか?」

おおよその人が、等身サイズの仏像をノミでカンカンやっているイメージを持たれるようです。

ところが実際は六寸サイズ。

午後ティーと比べるとこんな感じです。

:像高18cmくらいです


ようやく形が取れたので、上から彫り進めていきます。

トースカンを使ってお手本から眉毛の一番上、鼻の下、顎の下を写し、位置を正確に保って、眉のくぼみ、鼻の高さ、口と頬の段差を出します。
これまで仏頭は幾つかやりましたが、体まで一体となっていると、また勝手が違います。

半分やってこんな感じです。


もう片方も同じようにバランスをとって彫ります。
横からもチェックして、お手本との差異や耳の位置を見ます。

もう一度、お手本から目、鼻、口びるの細かな位置を移して、今度はキチッと形をだしていく。


:お手本をトースカンで測って・・・

:嘴の形に目を入れて・・

最後に目をスジ彫りで入れて、ひとまず完成。

:左側完了。

:右側も。ちょいおチョボ口ww

:目が入ると表情というか、人格みたいなものが出てきちゃいます。

ここから衣紋にかかります。
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| 仏像を彫刻する | 13:03 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
七十七回 仏彫刻教室
未曽有の大震災から一ヵ月半。
被災し犠牲となった多くの方々に謹んでお見舞い申し上げます。


見仏活動ならびに仏像彫刻活動も諸事情にて中断しておりましたが
2ヶ月ぶりに教室を訪れ、午前・午後の1日コースで阿弥陀坐像の彫刻を再開します。

・・ノミの感覚も完全に忘れてしまってます。
前回までで上半身を中心に全体を荒彫りする。
手本と見比べるとまだまだ肩の厚みがあり、いかり肩で有りました。

トースカンでもう一度、線を引き、それを手がかりにコシコシやります。
こんな感じ。


肩をなだらかにします。
だいぶリラックスしてきました。


腹の出具合が気になりますが、それは後作業に回して、背中を進めます。

納衣のアウトラインを書いて、一段下げます。
前から肩を通って、脇の下に流れるラインを意識する。
背中ばかりに気を取られると、前面の事を忘れてしまいます。
こんな感じ。



今度は、下半身、足回りです。
腕の流れと結跏趺坐する足の流れ、それを包む衣の流れを彫り出します。




前に垂れる衣の部分は木口となるので、削るのに一苦労。
丸刀で横からガリガリ通す。

ちょっぴり一番薄い部分が欠けてしまいました。

先生、ボンドください!


イベント情報:


以前ブログでも紹介した、手塚治虫の「ブッダ」映画化に関連し、「漫画の神様」の直筆原画と重要文化財を含む日本の仏像によってブッダの生涯をたどる日本初の試みとか。そりゃ日本初でしょうがww

開館時間:
4月26日(火)〜4月30日(土)10:00〜16:00
5月1日(日)〜6月26日(日)9:30〜17:00 (5月より、土・日曜日、祝日は18:00まで)





法然上人八百年御忌奉賛として増上寺秘蔵の仏画100幅が公開されます。
メクルメク羅漢ワールド!江戸東京博物館で開催されます。

会期:2011年4月29日(金・祝)〜7月3日(日)




評価:
手塚 治虫
潮出版社
¥ 6,108
(2002-11)

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| 仏像を彫刻する | 23:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
七十四回、七十五回、七十六回 仏彫刻教室
 

地道な作業が続きますので、3回まとめてUPします。

ガシガシッガシガシッ。ちゃんぶーです。

昨年より取り組んでいる阿弥陀坐像です。


第一段階、ここまでは大まかに形をつくります。


ようやくここまで来ました。


第二段階。ここまで行けば、かなり仏さんが降臨します。

削って、線引いて、比べて、削る。

ふぃー。


■ちょっと気になるニュース


そのあまりのクオリティは鎌倉時代の作品と言われても信じてしまいそうなほど・・いやそりゃ言い過ぎでしょ。でもよく出来てる。小物も効いてる!



全3部作の第1弾はシッダールタとチャプラの壮絶なドラマです。テーマソングX JAPANは、そしてナレーションは吉永小百合さん!アクオス。



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| 仏像を彫刻する | 20:26 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
七十二回、七十三回 仏像彫刻教室
 頭の角を落とし、胸を斜めに落とします。

目盛りの線が、角を落とすたびに消えてしまうんので、改めて金曲を入れます。

むむ、なんとかく、形が出てきましたぞ。


ルールは、ひとつ。
外から、単純な面から、追い込む。

立体を作っていると、ついつい完成系を求め、くまなく全面に手をいれたくなります。いや、どこから手を入れてよいのか判らなくなってしまうというのが正しいです。

改めて、先生に手順を確認。

まずは、前から見て、耳を含めた頭部の幅を出し、そこから、耳だけを出すために周囲を下げる。これが頭部の実際の幅となる。

次に、横から見て、鼻先と後頭部の幅を出す。

次に、上から見ると、前側は後部よりも緩やかに狭くなる。それを出す。

そんな手順となります。

迷いの無い段取り。1つ1つの手順を着実に行うことの重要さ。

手抜き、手順飛ばし。それが招く手順戻り。
自分の仕事生活でもおおよそこういったことが原因となってミスを侵していますねー。



2010年最後の教室となる七十三回。頭部の小作りに入っていきます。

角をさらに細かく落とします。

おでこラインに段差をつけます。

鼻の下、顎の下の位置を決めて顔面と凹凸と顎を出します。




ここまでで頭部は一旦止め、次に肩を出していきますが、ここで時間切れ。

続きは、来年に。

2011年も見仏&仏彫、エンジョイします。
では良いお年を〜!

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| 仏像を彫刻する | 19:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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